介護の仕事で思うことを少し書いてみた

どうも!豆いなりです!

 

朝4時半に無理やり起きて

仕事に向かいます。

昨日買った

「スパークユンケル」を飲んで!

天気はいまいち。

体も心もいまいち。

でも、そんなことは関係ない。

職場に行って決まった時間働かなければ

給料を貰うことが出来ない。

 

だから 自転車を漕いで57歳のおじさんは

早朝の街を颯爽と?出勤するのでした。٩( ''ω'' )و

 

今日は早出の残業で

7時から19時までの12時間拘束です。

1時間の休憩があるので

11時間労働ですね。

 

今日も色々大変で

職場から離れるとホッとします。

 

認知症の症状は色々あるので

それぞれ対応が変わります。

職員の考え方ややり方もみな微妙に違うので

それに合わせていくのも気を使います。

 

また、ちょっとした気のゆるみで

大きな事故に繋がったりするので気が抜けません。

 

誰かが動くと転倒の恐れもありますし

その場からいなくなってしまうということもあります。

また食後の服薬の誤薬(間違えて飲ませてしまうこと)も

命にかかわるので気が抜けません。

食事をされていても誤嚥があります。

また人の食事を食べてしまう盗食というのもあります。

 

不穏な状態での帰宅願望から徘徊を続ける方

物を取られたと訴える方

 

その対応にも結構時間がとられるのですが

毎日決まってしなければいけないこともあるので

ずっと動きっぱなしの状態で時間が過ぎていきます。

 

一緒にシフトに入る職員によって

その日の負担も変わってくるので

シフト表を家で何回も見てはため息をつくという・・・

 

また、今日は人が揃っているなと思い

職場に着くと誰かが休みになっていることも多々あります。

 

介護の求人や老人ホームのホームページには

緑豊かな施設を背景に

微笑む職員と笑顔のお婆さんの写真が載っています。

職員も顔立ち綺麗な女性であったり

さわやかな若い男性であったり・・・。

 

イメージ作りも大切ですが

実際に働いていると

そんな光景も確かにありますが

それに憧れて入社すると

「思っていたのと違う・・・」となる人もいると思います。

 

お年寄りのために

喜んでもらえるよう

ここでの暮らしに満足してもらえるように

と、思う気持ちはこの仕事を始めたときは

みな思うのかもしれませんが

そんな気持ちも次第に薄れていく環境でもあります。

 

給料も低いので

なかなか人が定着せず常に人手不足という状況も

いい影響を与えない一因でもあると思います。

 

難しいですね。"(-""-)"

 

家に帰ると

まずはシャワーを浴びて缶ビールを開けます。

 

ホッと一息ついてから

夕食です。

今日の夕食は

ポークソテーとサラダ・冷ややっこ・茄子の揚げ浸し

もち麦入りご飯です。

「茄子の揚げ浸し」🍆は”トップバリュー”の揚げ茄子を使って作ったそうです。

レンジでチン!して麺つゆで味付けするだけなので

油で揚げる必要もなく簡単とのこと。

味も美味しかったです。

もう今日の分のビールはすでに飲んでしまったので

食事の時は梅酒を!

梅酒のソーダ割りです。

 

美味しかったです。

 

毎日の献立を考えるのも大変ですよね。

あんまり手間をかけれないし

お金もかけれないしで・・・。

 

どうしてもワンパターンになりがちですね。

 

最近は特に魚介類が高くて高くて

なかなか手が出ません。

体にいいものは

高いです。

 

安くておいしいものは体に悪いことが多いです。

 

なので貧乏人は不健康に

金持ちは健康に。(一概には言えませんが・・・)

 

不健康から病院代もバカにならずさらに貧乏に。

負のスパイラルというやつですね。

 

まあ金持ちも贅沢病というのがありますが・・・。

 

明日も

「スパークユンケル」飲んで

気持ちを切り替えて頑張ります!

 

がんばれるかな・・・(-_-;)