マルタイラーメンで昼ご飯

マルタイラーメン

 

この存在すら知らなかった豆いなり。

 

ネットの動画で初めて知って

今はお気に入りです。

 

今まではインスタントの袋麺かカップ麺でしたが

味が濃かったりインスタント独特の残味があって若い頃に比べると

その重さに食べる機会も次第に減っていってました。

 

マルタイラーメン自体もそんなに頻回に食べるわけではないですが

この素朴な味が気に入ってます。

 

今日のお昼ご飯にこのマルタイラーメンを食べました。

 

今日も休みで昼ごろまでダラダラ過ごした豆いなり夫婦。

昨日外食しているので流石に2日続けては家計に響いてきます。

 

冷蔵庫の残り物を使ってササッと作ることにしました。

 

 

 

休日のシニア夫婦の昼食

 

マルタイラーメン豆いなり風

 

まずはゆで卵を作ります。

娘にもらった蒸し器で簡単に作れます。

 

mameinari.hatenablog.com

水を入れて卵をセットしタイマーを12分。

あとは放置です。

ゆで卵が出来るまでに

次の工程に進みます。

ベーコンとキャベツを焼いていきます。

以前、「サンディ」で買った安いキャベツ1玉が未だ残っています。

腐る前に頑張って使っていかなくては・・・。

夫婦ふたりで1玉のキャベツはなかなか減りません。

なにか味付けするわけでもなくそのまま焼くだけです。

 

ラーメン用の湯を隣のコンロで沸かします。

2人分で約900mlのお湯が必要です。

詳しくは袋の裏に書いてあります。

この作り方通り忠実に作っていきます。

ベーコンとゆで卵の準備は出来ました。

キャベツもフライパンの中で待機しています。

塩と胡椒。本当は焼き肉のタレかなんかで味付けをしたかったのですが

冷蔵庫を探してもなかったのでごま油で香りだけまとわせました。

 

ラーメンが茹で上がりました。

3分はあっという間です。

 

ここで正直

豆いなりは焦っていました。

 

実はお湯が湧いたので何も考えず麺を投入してしまったのです。

まだゆで卵も出来ていないのに・・・。

 

それと並行してもう1品作っていたので

エライコッチャです。

 

ギリギリゆで卵が出来たので冷水で冷ましながら皮をいているときに

3分のタイマーが鳴ったので

妻に「悪いけどラーメンにスープの素混ぜて!」と頼んでこちらの作業を進めておりました。

妻がラーメンを丼に盛り付けてくれたので

キャベツなどの具材を私が盛り付けていくと

「スープとかどうするん?」と聞いてきたので

「?????」

よく見るとスープを入れずに鍋の中の麺を混ぜただけで丼に入れているではありませんか!

 

妻は「混ぜて!」の部分だけ聞き取ったようで

スープの存在に気づいていませんでした。

 

盛り付けかけてたキャベツを取り出し

丼の中でスープを混ぜてもらうことに。

 

そして

出来上がったラーメンに

キャベツ・ベーコン・ゆでたまごを盛り付けてなんとか完成しました。

 

 

「鶏の炭焼き」を使ったミニ丼ぶり

冷蔵庫にあったこちら

久世福商店の「鶏の炭焼き 醤油にんにく」

 

そして少量の冷やご飯。

急遽思い立ちこれらも使うことにした豆いなり。

 

お皿に移しレンジで温めます。

冷やご飯も温めます。

 

そして熱々のご飯に乗せてだし醤油を少量回しかけ

刻みネギ・すりごまのトッピングで出来たのがこちらになります。

あれば刻みネギも欲しかった・・・。

 

途中、ちょっとしたハプニングも有りましたが

すべて出来上がりました!

 

これで外食代が浮きましたね!🤑

 

段取りが悪くて少しバタバタしたので

やや麺がのびていました・・・・。

 

が!!

 

美味かった!

やっぱりマルタイラーメンのスープは美味しい!(豆いなりの感想です)

 

そして焼き豚の代わりのベーコンもイケてました。

 

何より鶏の炭焼きのミニ丼が美味かった。

炭の香りとあっさり目の仕上がり。そしてだし醤油の存在が

Very Good!でございます。

これだけで商品として売れそうなくらい美味しかったです。

 

今日はビールは控えて麦茶で頂きました。

 

久世福商店のこの「鶏の炭焼き」はこの前娘から貰った

父の日のプレゼントに入っていたものです。

 

豆いなり的には久世福の商品は高いので買いません。

なので娘に感謝です。

 

豪華な節約ランチになりました。